ブルキナファソ・ナショナルチームと、ワガドゥグ在住の日本人チームによるソフトボールの親善試合に参加してきました。
青年海外協力隊の野球隊員が指導し育ててきたブルキナファソ・ナショナルチーム。
本来は硬式の野球チームですが、オールジャパン(?)はほぼ素人集団なので、試合はソフトボールで行われました。
オールジャパンのベンチから応援。
なぜこんな遠くにベンチがあるかというと、"木陰"がここにしかないからです。
炎天下でのソフトボールは、普段まったく運動していないナマッたカラダには非常に厳しいものでした。3イニングほど出場させてもらいましたが、ハッキリ言って1イニングで体力は底をつきました。
試合は、20点以上をあげたブルキナファソの大勝。
まあ、予想された結果ですネ。
野球経験のない子供たちを数年でここまで育てた協力隊員の指導力がスバラシイ。